失業保険をもらうその① ハローワークに離職票を提出する。

お金の話し

離職票を提出する

退職日が決まり、離職票をもらったのでハローワークへ行ってみる事にしました。

「とりあえず失業保険もらおう。」 そんな気持ちです。

家から一番近いハローワークへ行きました。

受付に来ましたが、何と言ったらいいんだろう?

「離職票を出しに来ました。」と言うと対応してくれた方が、「それではこちらの用紙に必要事項を記入して下さい。」と言い、番号札を渡され、「お呼びしますので掛けてお待ち下さい」と。

待っている人が何人もいるが、空いてる席を見つけて座る。

男女も年齢も様々な人がいる。外国人も何人かいる。

職員の方にも何人か外国人の方がいる。

暫く待ってると番号を呼ばれ指定された窓口へ行く。

僕のデータを登録すると言って色々な質問をして来た。

持っている資格、希望する職種、勤務条件などを聞かれた。

これらのデータはハローワークの求職者として公開され、企業側から閲覧出来る様になるらしい。

メルアドとパスワードを登録し、インターネットで求人を見られる様になった。

一旦そこでの話しは終わり、また番号が呼ばれるまで待つ様に指示を受ける。

求職の窓口と失業保険の窓口

次は失業保険の手続きらしい。窓口が全く違う。

ここは手続きに必要な書類が揃っているか、受給期間がどれだけあるか、いくら支給されるか等のお金に関係する話しをする所の様だ。

色々な書類を渡され、細かく丁寧に説明してくれる。

先程の窓口は女性の職員も多く、どちらかと言うと柔らかい雰囲気があるが、こちらはお金の事だけあって、慎重にやりますよという感じがする。

ベテランの方々が職務に就いているのがよく分かる。

とは言っても怖い感じは一切なく、親切で丁寧な対応をして頂けます。

全ての手続きが終わり出て来ると、2時間位経過していた。

思ったより時間が掛かるなあと思った。

初めてで緊張もしていたが、職員の方は皆さん親切丁寧に対応してくれたという印象。

求人はパソコンでも求人票の用紙でも探す事が出来る。

ハローワーク内でパソコン検索してもいいが、コロナが心配だから、家で検索する事にしよう。

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